カーナビ取り付け パナソニック ストラーダ CN-RA03WD

2018/04/08

1.パナソニック ストラーダ CN-RA03WD

パナソニック ストラーダ CN-RA03WD 箱

取り付けたカーナビは、パナソニック ストラーダ CN-RA03WD。
ナビ本体以外に以下のパーツと準備しました。
・エーモン オーディオハーネス 2202(トヨタ車用10P・6P)
・エーモン 車速配線カプラー 2085(トヨタ車用5P)
・エーモン アンテナ変換コード 2068
・STREET ステアリングリモコン接続ハーネス AH-16(トヨタ車28P用)
・STREET ビデオ信号取り出し線 AH-40
・メーカー不明 バックカメラ変換アダプター


2.内装外し

シエンタ170 内装外し 準備

結果から言うと、Aピラー、フロントパネルをほとんど外しました。
養生テープで保護しながら、ネットでネジやツメなどの位置を確認して外しました。
最近はネットにいろんな情報が載っているので助かります。


3.バッテリー外し、バックアップバッテリー接続

シエンタ170 バッテリー ガソリン車

車の電気関係を作業する場合はバッテリーを外しておくのが基本です。
無用なトラブルを避けるために、今回もちゃんとバッテリーは外しておきます。
購入後1週間程度なので、必要ないかなとも思いましたが、念のためバックアップバッテリーも接続しておきます。


4.フィルムアンテナ取り付け

シエンタ170 ナビ フィルムアンテナ 取り付け

説明書どおりに取り付けました。
運転席側の2つは右側のAピラー、助手席側の2つは左側のAピラーを通してナビの位置まで配線。
余った線は途中で丸めて隠しました。


5.配線接続

シエンタ170 ナビ 取り付け 配線

ナビ本体に接続する一歩手前までの配線を全て接続しました。
変換ハーネス側、ナビ側のハーネスにも線の名称が付いているので、間違えないように接続します。
ここで間違えるとちゃんと動かなくなるので、ナビ取付で1番注意するところです。
GPSアンテナはダッシュボードの上ではなく、ナビ取り付け場所の奥の方に平らになっている箇所があったので、そこに貼り付けました。
純正バックカメラ(ナビレディパッケージ)の電源はリバース信号から取りました。電圧が足りるか心配でしたが、問題なく作動してます。
ナビ側のパーキング線はアースにしました。
(これで走行中にナビの操作ができテレビも写りますが、正規の接続方法ではありません。自己責任で参考にしてください。)


6.固定用金具取り付け

シエンタ170 ナビ 取り付け 固定金具 パナソニック ストラーダ CN-RA03WD

車両側に付いていた固定金具を外し、ナビ本体に取り付けます。
ネジはナビに付いているものを使用します。


7.ナビ取り付け

シエンタ170 ナビ 取り付け ネジ位置

上側の取り付けネジがかなり奥側にあるので、長めのドライバーを用意した方がいいです。
配線を巻き込まないように気をつけながらナビを取り付けます。


8.完成

シエンタ170 ナビ 取り付け パナソニック ストラーダ CN-RA03WD

ワイド型なので純正品みたいに収まりがいいです。
ただ、配線がものすごいことになり、ナビ裏は大変なことになってます(汗。
今回はナビレディパッケージを付けていて、バックカメラの取り付けなかった分、前車フリードのナビ取り付けより楽でした。
しかし、そのナビレディのためにバックカメラ変換とステアリングリモコン接続用のハーネスが必要になり出費が増えます。
取り付けは楽になるし便利になるし、仕方ないことですが(笑。

パナソニック ストラーダ CN-RA03WDのパーツレビュー

最近のコメント

スポンサーリンク